NRバーン六花とかいうネタデッキで私はノルマ達成後のNRフェスを満喫しています。
NRバーン六花デッキは、ガチ構築とか勝てる構築とかでは一切ありません。やりたいことをやるだけのコンボデッキです。一応、記事リンクは張っておきますが、目を通したところで、ちょっとしたお役立ちコンボが覚えられる程度なので、ご了承を。
ブログを書く以上、こういう場面ではアピールしたい記事を大々的に推す必要がある。しかしNRバーン六花デッキは強くないし、他人が見て面白いかも怪しいので、ここでは記事リンクを張る程度に留めておく。
さて、本日の記事なんですが、NRフェスでNRバーン六花を回していたら、対照的なコンセプトのアロマデッキとデュエルすることになり、そこで六花デッキの結論に至ってしまった件についてです。

©Konami Digital Entertainment
アロマデッキは、ライフポイントの回復をトリガーに様々な効果を発揮してくるデッキ。六花とは、マスターデュエルで同じシークレットパックだったりすることから縁が深い。植物族同士なので親和性もある。
ですが、私と相手のデッキはもはや相容れることなどありはしない。六花に余計なコンセプトのバーンを足したせいで、アロマとは対照的なデッキへと魔改造されてしまっているからです。

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自分のフィールドにモンスターが2体もいるのに、激流葬を発動する奴がいるか。
ここにいる。
(まあ……私に限らず、どこにでもいるだろうけど……)。
また、六花聖カンザシで激流葬の効果を相手のみに適用するなんて(実際にはこっちも代償としてコストを払っているが……)まずお相手は想定していないだろう。

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六花精エリカをリリースした効果で別のモンスターの攻撃力を1000アップしつつ、六花聖カンザシの効果で墓地から釣り上げたエリカでもう一度アタック。これにてアロマに勝利。
すべてはカンザシの効果のおかげ。
結論。
六花にバーン要素はいらない。