Dobrý den(こんにちは)、リツです。
【遊戯王マスターデュエル】で私は、こちらのデッキをぶん回したりしております。
魔救の研究を日々、行ってたり。そんな私が、メインデッキに採用する魔救チューナモンスターである魔救の探索者・追求者・分析者の使い分け方を解説します。
簡単なお話をするだけの記事なので、飽きないでね~。
それではいってみようかな。

©Konami Digital Entertainment
なぜ彼女が、”最強格”なのでしょうか?
可愛いからだよ。
ーーなわけはなく。
単純に魔救の捜索者の特殊召喚条件が緩いからですね。フィールドに魔救の捜索者以外の岩石族モンスターが存在するだけで手札からお手軽に特殊召喚が出来てしまいます。
しかも、他の魔救チューナーと同様、デッキトップを5枚捲ってチューナー以外のレベル4以下の岩石族モンスターをフィールドに引っ張れる。強すぎます。これがレアリティSRの力か……。
実際の展開においても魔救の探索者は、初動から中継役までを器用にこなし、制圧モンスターが並ぶ最終盤面へと導いてくれる、デッキの潤滑油的存在。先行後攻問わず活躍できる、デッキの核です。
故に、魔救の探索者こそが、魔救チューナーの中で最強格なのだ。
あと、可愛い。やっぱりそれ大事。

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魔救の探索者に比べると、弱いです。特殊召喚の条件が、厳しくなってますからね。
フィールドを俯瞰し、悦に至る、イケメン……ではないはず。
それでも魔救関連モンスターがフィールドに存在すれば特殊召喚できる。追随型。
先行後攻問わず活躍してくれますが、岩石族中心のデッキ構築という観点から見ると探索者の劣化なのは隠せない。
イケメンはやはり可愛い娘には勝てない運命なのか?

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後攻特化型。相手のフィールドにのみモンスターが存在すれば特殊召喚できる。手札にない場合は、怒気土器の効果でデッキから特殊召喚する。
先行では、PHYフレームギア・γなどの手札から飛び出してくるモンスターが立ち塞がっていない限り、召喚権を消費しないと手札からフィールドに出せない。しかし後攻では、相手の盤面になにかしらのモンスターが存在することが多いので、特殊召喚がしやすい。
相手に依存するというか、相手を分析してから戦いに挑むその姿から、
知的な印象を受けます。