こんにちは。リツです。
先日、2021年12月28日にYouTubeのポケモン Kids TVより公開されたオリジナルアニメ『プリンのうた』はすでにご覧になられましたでしょうか?
もしまだ見ていなかったり、「なにそれ? 知らなかった・・・」という方はぜひ一度ご視聴してね。
※ここからはネタバレを含みますので、ご注意を。

冒頭で大泣きしていたプリンは、少女モモと運命の出会いを果たします。
このシーンだけで、少女との出会いをきっかけに泣き虫なプリンが成長するお話だということを察しちゃいますね。現に『プリンのうた』はそういう方向性で物語が展開しました。
ただ、タイトルにもある『プリンのうた』。これがどういう意味合いを持つのか? そこら辺は、視聴しながら確認することとなったわけですが。
まさかーー

プリンの声が、かなりしゃがれた感じだなんて。他のプリンから怖いものを見る目をされるほどに。
他のプリンがそんな態度を取ったために、プリンは自分の声にコンプレックスを持つ。だから冒頭でも泣いていたとーーなるほどですね。
皆さんは、しゃがれた声のプリンをどう思いますか? 私はーーただ、可愛いな~と思いました、ゲームの中で出現するなら、即ゲットしたいくらいには。
私にとって強烈な個性というものは、非常に魅力的に映ります。無個性よりも何倍も優れている。

冒頭で泣いていたプリンが、なんと――最後は、ノリノリで歌って踊ります。この過程が大変素晴らしいので、絶対に視聴して欲しいです。
私は、滅茶苦茶感動しました。あなたもきっと感動することでしょう。
『プリンのうた』というタイトル通りのお話。しかし作中には、想像の斜め上の設定が盛り込まれており、また想像をはるかに超える感動が待っているので、ぜひ視聴すべき。
ちなみに私は、結構プリンが好き。色違い厳選をするくらいにはね。進化系のプクリンも好きだし、こんなアニメを見ちゃうと、また厳選を始めかねない。問題が生じるとすれば、プクリンに進化させるかどうか、ひたすら悩んでしまうことかな。輝石プリンはどうだろうね? そんなことをしなくても、スマブラで実装されるくらいの人気が、プリンにはある。プクリンに関しては、もっと能力が強ければ、ポケモンファンの間でより人気が高まる……はず?