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ポケモン公式アニメ『ぽかぽかマグマッグハウス』感想。どこまでも温かい世界が、私の心をじんわりと溶かす!!

 みなさん、こんにちは!! リツです。

 私の心は、マグマッグのぬくもりで見事に溶かされちゃいました。

 先日、2021年8月5日にYouTubeのポケモン Kids TVより公開されたオリジナルアニメ『ぽかぽかマグマッグハウス』はすでにご覧になられましたでしょうか?

 もしまだ見ていなかったり、「なにそれ? 知らなかった・・・」という方はぜひ一度ご視聴してね。

 

私が好きなポケモンたちが勢ぞろいでテンション爆発

 おっ、マグマッグが主役のお話かーーみたいな軽いノリで視聴したのですが、いざ『ぽかぽかマグマッグハウス』のアニメが始まってみると、私の好きなポケモンが次々に登場して、画面の前で私は興奮状態になってしまいました。

出典:【ポケモン公式】アニメ「ぽかぽかマグマッグハウス」-ポケモン Kids TV【POKÉTOON】©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

 ダルマッカ、チラーミィ、オノノクス、バチュルーーとイッシュ地方のポケモンばかり。どうしてこうも5世代中心の編成なのかと疑問に思うよりも前に、私は歓喜で興奮しちゃいました。

 むむ、記事を書いていると、『ぽかぽかマグマッグハウス』を視聴していた時の興奮がいままさに再燃してきてヤバいですね。

 ーーでも、それは仕方がないんです。私の相棒のポケモンが、イッシュメンバーの中に含まれているのですからね。誰だって好きなポケモンがピックアップされたら嬉しいに決まってます。

 一つ残念なのは、私のもう一匹の相棒ーーいやそれ以上のポケモンが登場しなかったことですが、まあそれは欲張りというものです。アニメの舞台が雪の積もるような場所ですので正直厳しかったでしょうしーーいや、寒冷だから逆にあり得るのか? 持ち前の特徴を生かせますし・・・。

マグマッグの魅力に気づいてしまった・・・

 これまでのレート対戦環境で全く使用せず(進化先のマグカルゴも含む)、かといって旅パで重用していたわけでも可愛がっていたわけでもないーーマグマッグ。

 本当に、すみませんでした!! 

出典:【ポケモン公式】アニメ「ぽかぽかマグマッグハウス」-ポケモン Kids TV【POKÉTOON】©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

 なんでマグマッグの魅力に今まで気づかなかったんだろう。よく見ると、なんとも愛らしい外見をしているじゃないですか。アニメの中でも暖炉の中にいる姿や、アンナちゃんから隠れるために通気口を移動したりと恥ずかしがり屋なところも可愛すぎる。ついでに覗き込むダルマッカもね。

 ポケモン剣盾では冠の雪原までに内定が取れず、あえなくリストラ。こんなに可愛いのになぜ? 『ぽかぽかマグマッグハウス』を見るまでマグマッグの魅力に気が付けなかった私のようなトレーナーが他にもいるからなのでしょうか? 

 間違いなく、『ぽかぽかマグマッグハウス』は私のマグマッグへの認識を変えた作品でした。

個人的評価は「ユメノツボミ」より上!!

『ぽかぽかマグマッグハウス』と同じYouTubeのポケモン Kids TVより公開されたオリジナルアニメ『ユメノツボミ』。以前、かなり話題になりましたよね。主人公のツボミちゃんが初代ポケモンゲームのオープニング映像に出てくるニドリーノのトレーナーなのでは? という疑惑もありましたし。

『ユメノツボミ』も素晴らしい作品だったのですが、私の個人的評価は『ぽかぽかマグマッグハウス』が上ですね。

『ぽかぽかマグマッグハウス』を贔屓目に見ているのは確かです。好きなポケモンが出たらそっちを支持したくなるのは、当然。

 ただ前述したとおり、マグマッグの魅力に気づけた面も評価に含まれております。一匹のポケモンが自身の体の熱で家の中を暖めることで作り出される、温かい家庭。バトルシーンはなくとも、それだけでじんわりと心に染みます。それをなしたのが、マグマッグ。「ぽかぽかマグマッグハウス」を視聴しなければ、これからもマグマッグの魅力には気づけなかったことでしょう。

 それが評価ポイントですね。

まとめ

 触れられなかった、イーブイ・イトマル・アリアドスーー乙。

 イーブイは普段優遇されているので、あえて取り上げませんでした。イトマル・アリアドスは・・・バチュルで代用。あれっ・・・デンチュラは、どこ? まさか、仲間外れ!?

 本日は、『ぽかぽかマグマッグハウス』の感想でした♪ 閲覧、ありがとございます。

涙腺崩壊。感動を味わえるゲームをピックアップ。

・『Summer Pockets(サマーポケッツ) REFLECTION BLUE』レビュー記事。

・『Rewrite(リライト)+』のダウンロード版について解説。

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